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にわかミニカーコレクターが綴る『また買っちまった記』です。

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アオシマ 軽スポーツ ? AZ-1

ao_az-1_1.jpg
前回の続きでアオシマの『ライトウェイトスポーツ・コレクション』から、
本日は『 オートザム AZ-1 』です。
 

 
ao_az-1_2.jpg

この車、いろいろな意味で画期的な車でした。

軽自動車という大きな制約がありながらも、
ガルウィング式のドアを採用したことが最大の関心事ですが、
これが実現したことは、すなわちキャビン部の剛性の高さを表しています。
ただし実際には、雨漏りなどの問題に悩まされたようですが。


ao_az-1_3.jpg
キュートな印象を与える丸いヘッドライトですが、
モーターショーでの発表時はリトラクタブル式が採用されていました。

今回のアオシマのモデルで一番違和感があるのがこの部分ですね。
レンズの回りの丸く凹んだ部分が実車に比べて大きく深すぎるのです。


ao_az-1_4.jpg
ジムカーナの小排気量クラスでシティが全盛だった頃、
少ないながらもこのAZ-1が参戦していました。
NAのシティに対してAZ-1はターボ搭載ということもあり、
コース設定次第では対等の勝負を挑むことが出来ました。

しかし、全日本選手権に参加する際に、
この車のドライバーだけに特別の誓約書が書かされたことがあります。

その理由は、「ひっくり返るとドアが開かない。」ということ。
もしも転倒して出火した場合には、
オフィシャルがドライバーを助けられないことがあるので、
それを了承した上で参加を許可する、という内容だったようです。


ao_az-1_5.jpg
ミッドシップのため後ろが重く、かつ、車体全高に対して重心が高いため、
競技用のSタイヤを履いてアクセルオンで旋回させた場合に、
フロントが持ち上がりながら転倒するという事故も実際に起こりました。


ao_az-1_6.jpg
一般道においても、事故件数に対する死亡割合が高かったようです。
ノーズが低く、しかも十分なクラッシャブルゾーンが無いという構造から、
どうしても避けられないリスクではあるのですが、
マニアとしては「それでも乗る!」ということなのでしょう。


ao_az-1_7.jpg
基本的に外板はプラスティックですので、
ボルトオンでの交換の自由度はかなりあるはずなのですが、
法律的には「替えボディ」というものはなかなか許可されないのですね。

マツダスピードやM2などのチューニングメーカーから、
異なるボディ形状のモデルが発売されていますが、
それらは『特装車』と呼ばれる扱いで車検を通して販売されたものです。


ao_az-1_8.jpg
アオシマのミニカーの話に戻ると、
全体の作りは悪くないと思います。仕上げも丁寧ですし。

ただ、ダイキャストミニカーの宿命でもあるのですが、
どうしてもエッジがかっちりしていないんですよね。
そのため、面として見えるはずの面積が小さく感じられ、
なんとなく丸く見えてしまうのでしょう。

でも、一番おかしいのは、
やはり「ヘッドランプ回りの凹みの大きさ」かな?
うーん、実に惜しいですよね。

とはいえ、三色並べるとなかなか愉快な気分になりますので、
ぜひ購入をお勧めしたいモデルです。
 

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テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

  1. 2009/09/12(土) 02:03:35|
  2. 1/64スケール
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